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捨てられない小さな宝物、ドラキュラバンクのTシャツ
あたし、物をパーッと捨てるのは全然平気。いらない物を処分すると、気持ちがすっきりします・・・という女性はけっこういます。物が捨てられない人を尻目に、特技みたいに自慢する人もいますね。

でも、飲み会なんかで聞いた話。夫がとっておいたガラクタを妻がこっそり捨てて、夫婦ゲンカや家庭不和になったケースがあります。漫画本やミニカーや、録音テープとか、カタログとか。

逆に、妻の物を夫がこっそり捨ててケンカになったケースが珍しいのは、なぜでしょう。たぶん、男性には物が目ざわりでないからかな。

男性が過去に用が済んだガラクタを、ずるずる持ち続ける理由は簡単で、脳の充足になっているからです。「それ持ってる。家のどこかに確実にあるよ」という思いが、知能面での自信につながっているようです。

いざ必要になれば出してきて、そこにまつわる話をいっぱいできそう。そんな「いざ」が本当にあるかないかは、重要ではありません。

この心的バックグラウンドに後押しされた男性は、思考や弁論が強化されて、イマジネーションもふくらむわけです。だから過去に用が終わったガラクタは、実は用が終わっていなくて、男性の対外的な活動に力を貸して、陰で支える役目があるのですね。

集めていた少年漫画や昭和の玩具を思い切って捨てた男性が、後日ネットで同じ物を探し回った体験談を読みました。喪失感にさいなまれ、後悔したそうです。夫が古いガラクタを捨てようとしたら、収納法を提案するぐらいでないと、本当の良妻にはなれないのかも知れません。

これが物書きや評論家になると、どんな些末なガラクタからでも、世界の秩序や社会の構造、人類の理へと、自在に話をつなげたりができるという。そういう方向に頭が回るのも、家中に秘蔵した古物の効用なのでしょう。「万物は宇宙なり」なんて、主に男性が導く哲学だと合点がいきます。

実は女性にも、類似した特性があります。たとえば衣服、化粧品、台所用品・・・

買って一度も着ない服や、足入れで終わった靴、飾りになった化粧水、出番のない調理器具など、男性顔負けのコレクターぶりがけっこうあるのです。「タンスの肥やしになってます」なんて、よく言いますよね。

それらは、男性のガラクタと役割が違いますが、所蔵することで補欠を得た充足が起きて、体験と知識を裏付け、ある種の自信になるわけです。「実際に使う化粧品のみ買いなさい」と説教しては、良い夫になれないのかも。人間の不思議な一面を感じます。

ここでいきなり、昭和のガラクタです。このドラキュラバンクは、元は輸入品の貯金箱で、もちろん持っているわけがないのですが、ネットで見つけて題材にしました。


製品写真
ドラキュラバンク (おもしろいTシャツの店 デザインの詳細と製品

テーマ:Tシャツ - ジャンル:ファッション・ブランド

【2010/08/30 23:11】 | おもしろいTシャツ | トラックバック(0) | page top↑
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